大学祭の歩み

東京国際大学は東武東上線の霞ヶ関の地に1945年に産声をあげました〈当時の学校名称は国際商科大学でした〉。そんな霞ヶ関の地にちなんで本学の大学祭は「秋霞祭(しゅうかさい）」という名で親しまれ51年の時を刻みました。
本学は創学当初より国際交流が盛んで多くの留学生が学んでいますが、日本語を介さず英語で学位取得ができるカリキュラム導入後は益々多くの留学生が入学し、日本人学生にとっても日本にいながら海外留学しているような環境となりました。本学には現在、世界100ヵ国(地域)以上の留学生が学んでおり日常的にキャンパス内で国際交流が行われています。そんなグローバルな環境をベースに、他大学とは一味違う本学独自の大学祭を実施する目的で、2018年より『インターナショナルフェスティバル』に名称を変更し本年で5回目、通算で56回目の大学祭を迎えます。