日光旅行

こんにちは!経済学部経済学科の森谷颯斗です。

9月の3連休はいかがでしたか?私は栃木県の日光市に旅行に行きました。今日は、その旅行で訪れた日光東照宮と日光さるランドについてお話したいと思います。

一日目に日光東照宮に行ってきました。徳川家康を祀るこの神社は、世界遺産にも登録されており、人生で一回は訪れたい場所です。

到着すると、まず目に飛び込んできたのが、豪華絢爛な入口「山門」です。彫刻や装飾が施されており、その精巧さに圧倒されました。さらに進むと「三猿」や「眠り猫」といった有名な彫刻もあり、思わず写真をパチリ。本殿は圧巻で、金色の装飾が施された美しい建物は、まさに見どころの一つです。日光東照宮は、歴史と自然の魅力が詰まった場所で、ぜひ訪れてみてほしいスポットです。

2日目は、日光さるランドに行ってきました。日本で唯一のニホンザルを間近で観察できる場所ということで、楽しみにしていました。

まず、さるランドに入ると、広々とした山の斜面に自由に動き回る猿たちが迎えてくれ、猿たちが元気に遊んだり、毛づくろいしたりする姿が見れるはずでした。そうです。その日は大雨だったのです。誠に遺憾です。

 そんな雨の中でも楽しめるサルのショーを観に行きました。猿たちの驚くべきパフォーマンスに、思わず笑顔がこぼれました。ショーが始まると、スタッフの方が猿たちを巧みに誘導し、様々な技を披露してくれました。ショーが終わった後、猿たちが休む姿を見ながら、自然の中での彼らの生活を感じることができ、雨の中でも充実した時間を過ごせました。

これで、私の日光旅行のブログは終了ですが、次回は晴れの日に行きたいと思います。